痛風
痛風
最近では30代で発症する人も多く、若年化傾向にあります。
痛風は、血液中の尿酸値が高い状態が長く続いた後に、体内にたまった尿酸が原因で関節炎が起こったり、腎臓が侵されたりする病気です。
ある日突然足の親指の付け根や小指が腫れて靴も履けなくなるほどの痛みに襲われます。男性に多く日本では昭和30年代から増えはじめ、現在では約50万人の患者がいます。足のトラブルと申しましても直接な外的圧力によって発症する症状ではなく、食生活による原因で発症する病気と言った方が馴染み深いと思います。痛風は、高血圧、動脈硬化をはじめ、様々な成人病の誘引となることからも早期治療が大切です。
痛みは「通風」ということで風が吹いただけでも痛いといったように激烈で、全く歩けなくなるほどの痛みですが10日ほど経過すると徐々に治まり、夢を見ていたかのように痛みは治まります。
しかし半年から1年するとまた同じような発作がおこります。
それらの発作を繰り返しているうちに、足首や膝の関節まで腫れはじめ、発作の間隔が次第に短くなって最終的には内臓にまで障害が及びます。そうなってしまうと大変なので心当たりがあれば、出来るだけ早めに、とりあえず専門医に相談されることをお勧めいたします。